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「TE-D01v-555」発売記念特別インタビュー

『仮面ライダー555』半田健人、熱く語る。AVIOTの“ファイズイヤホン”はコラボモデルの「上の上」

公開日 2024/02/26 06:30 編集部:松永達矢
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■555楽曲や、映画『パラダイス・ロスト』をコラボモデルで楽しんでもらう


───コラボモデルを手に取った方々に聴いて頂きたい『仮面ライダー555』楽曲を教えて頂けますか?

半田 ファイズの曲だったら「Justiφ's」は絶対ですよね。それ以外だと、僕が最近個人的に音楽として好きなのは芳賀さん(芳賀優里亜、園田真理役)と加藤さん(加藤美佳、長田結花役。現在の芸名は我謝よしか)が歌っていた「太陽の影 月の夜」。当時はデモテープで音源を渡されて1回聴いたくらいなんだけど、今聴くと結構良くてね。

芳賀さんにしても、加藤さんにしても、別に歌手志望でもないわけで、芳賀さんに至っては当時15歳とかですよ? 15歳の歌手志望じゃない女の子にしては、ちゃんと歌ってるんですよ。僕と同い年の加藤さんにしても、素朴なんだけども決して下手ではないと思うしね。


こういうキャラクターソングみたいな埋もれがちな曲がサブスクで聴けてしまうのはいい時代ですよね。僕の家にはテープでも再生機がありますけど、昔みたいにカセット渡されても普通の人の家にカセットデッキはもう無い(笑)。そういえば去年『昨日とちがう今日だから』というアルバムを出した時に芳賀さんに渡したら、受け取ったはいいけど家にCDプレーヤーが無いと。カセットどころではない。

それで仕方なくDVDプレーヤーにCD入れて、子供が寝てからテレビのスピーカーで聴いたそうです。もうそんな時代です。

───ノートPCからもディスクドライブが撤廃されたり、渋谷のTSUTAYAがレンタル取り扱いをやめたりとフィジカルメディア派にはちょっと悲しい時代です。

そんなサブスク隆盛の時代での完全ワイヤレスイヤホンの使い道として「移動中に動画を見る」というユースケースもあると思います。そこで、今回用意したタブレット内に劇場映画『仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』を入れております。半田さんの気になるシーンをチェックいただいて、イヤホンならではの音の聴こえ方について触れて頂けますでしょうか?


半田 イヤホンつけてこの作品観るのは初めてですね……(ファイズvsオーガの場面、劇伴「クライマックスE」が流れるシーンを再生)音楽お金掛かってるなあ(笑)。あと声が若いよ。僕に子供が居たらこんな声してるんじゃない?


(シークバーを動かしながら、ひとしきりしっかり観る半田さんの様子を窺いつつ…)───いかがでしたでしょうか? 

半田 まず映画って映画館で観るのがベストだと思うんです。何故かっていうのはやっぱり音の良さってのもあるわけですよね。 極端に古い映画じゃなければちゃんとマルチチャンネルになっていますし、作者の狙う音響を反映させた環境で観た方がいいですよね。

でも家に映画館があるわけじゃないから、それを疑似体験するっていう意味では、イヤホンで作品を観るっていうのも、臨場感を高めたりとか映画本来の効果を感じられるんじゃないかって気がします。

───セリフの聴こえなどはいかがでしたか? 

半田 音響的なセリフの聴こえでは無いけど、この頃の声はやっぱりもう自分の声じゃないみたい。お芝居も若い。これまでは『パラダイス・ロスト』にしてもTVシリーズにしてもね、観ると思い出として「懐かしい」って気になっていたんですよ。

ところがまあ20年経ってみると結構他人事というか客観的に観られるようになってきて、作品として自分たちが立派な物をちゃんと作っていたんだなっていうのを思えるようになりましたね。

だから監督が良いって言ったんだから、良いんでしょうけど、今の自分だったら「やり直し!」って言いたい(笑)。 ただ、やり直さない方が多分良くて、この時の狙ってないフレッシュさみたいなのがね、たぶん評価されているから恐らくこれで良いんですよ。本当いい映画だったし、たぶん今作れないですよね。田崎監督(崎はたつさきが正式)もスタッフの皆も気に入ってる映画だって言ってますよ。


ただ、そういう「いい映画」を観る上で、タブレットとかスマホって画面が小さいじゃないですか。それを音で補うっていう意味では、イヤホンで観るっていうのは効果的だと思います。音だけでも受ける感覚が変わりました。

───もうお届きになったというファンの方もこのイヤホンを着けて「パラロス観るか」となると思います。

半田 このイヤホンは起動音(ファイズフォンの起動音)がかっこいいから。ファイズを象徴する音が流れると気分も上がると思います。AVIOTさんの動画内でも言ってますけど、ベルトに関する音をイヤホンでしっかり聴くということはあんまり無いですからね。「こういう音してたんだ」って新鮮な気持ちになりましたよ。

話を訊くと企画した方が「自分が欲しい物を作っている」と仰ってましたが、それでこそ企業だと思います。オーディオも嗜好品じゃないですか。ソニーのウォークマンだって当時の社長が新幹線での出張中にクラシックを聴きたいというところがスタートだっていいますからね。

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