HOME > ニュース > バイトダンス、米で「TikTok Music」商標出願。音楽ストリーミングサービス展開か【Gadget Gate】

音楽ストリーミング競争がさらに過熱?

バイトダンス、米で「TikTok Music」商標出願。音楽ストリーミングサービス展開か【Gadget Gate】

公開日 2022/08/02 17:20 Gadget Gate
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
中国バイトダンスが今年5月、USPTO(United States Patent and Trademark Office/米国特許商標庁)に、「TIKTOK MUSIC」という商標を申請していたことを、Insiderが報じた。

Image:DANIEL CONSTANTE/Shutterstock.com

商標は音楽のストリーミングやダウンロードが可能なサービス、Podcast、カラオケ機能、およびそれらを利用するアプリなどに使うことを想定している。なおバイトダンスは、商標「TIKTOK MUSIC」を、昨年11月にオーストラリアでも申請していた。

テックメディア The Vergeは、バイトダンスが2020年から、インドやブラジル、インドネシアで音楽ストリーミングアプリ「Resso」を展開していることを指摘している。

また昨年11月には、The Informationが、Ressoの月間ユーザー数が記事公開時点で4,000万人を超え、今後も増加する可能性が高いというレポートを公開していた。

まだ商標が出願された段階であり、「TIKTOK MUSIC」という名称が実際に使われるのかどうか、まったくわからない。このため、Ressoのブランドを変更するのか、それともTikTokアプリと統合するのかといった詳細を予測するのは時期尚早だ。

ただし今回の商標出願から、少なくともバイトダンスが音楽ストリーミングサービスに関心を示していることは明らかだ。SpotifyやApple Music、Amazon Music、YouTube Musicなど主要プレーヤーがしのぎを削る中、音楽ストリーミングサービスの顧客獲得競争は、さらに過熱する可能性がある。

Source: USPTO , Insider

テック/ガジェット系メディア「Gadget Gate」のオリジナル記事を読む

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE