HOME > ニュース > 劇場版『Fate [HF]』がハイレゾプレーヤーブランドAstell&Kernとコラボ ―「聖なるサウンドをマスターへ」

内容については随時発表予定

劇場版『Fate [HF]』がハイレゾプレーヤーブランドAstell&Kernとコラボ ―「聖なるサウンドをマスターへ」

2017/09/12 編集部:押野 由宇
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
アユートは、同社が取り扱うAstell&Kern(アステルアンドケルン)と、2017年10月14日公開の劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」のコラボレーション企画が決定したことを発表。コラボ企画特設サイトを公開した。

(c)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC

Astell&Kernは、ハイレゾ再生に対応するハイエンドポータブルオーディオプレーヤーを開発するブランドとして知られており、過去にはアニメ「けいおん!」や声優・花澤香菜とのコラボモデルを発売。ロゴやイラストを刻印したオリジナルデザイン、ハイレゾ音源のプリインストールといった特別仕様が用意されていた。

なお、今回のコラボについて内容・詳細は明らかにされていないが、コラボ企画特設サイト上で随時公開されていく予定となっている。

劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」I.presage flower

(c)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC
-INTRODUCTION-
それは、手にした者の願いを叶えるという万能の願望機――「聖杯」をめぐる物語。ヴィジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』の3つ目のルート[Heaven's Feel](通称・桜ルート)がついに劇場版映画化される。

これは、主人公の士郎を慕う間桐桜を通じて、聖杯戦争の真実に迫るストーリー。 士郎に召喚されたサーヴァント・セイバーの願いを描いた[Fate](通称・セイバールート)、魔術師・遠坂 凛の戦いを通じて主人公・衛宮士郎の歩む道を描く[Unlimited Blade Works](通称・凛ルート)に続く物語。

アニメーション制作は2014年にTVアニメ版[Unlimited Blade Works]を手掛けた ufotable。キャラクターデザイン・作画監督として数々のTYPE-MOON作品のアニメ化を手掛けてきた須藤友徳が監督を務める。全三章で贈る[Heaven's Feel]の開幕――[I.presage flower]がいよいよ萌芽する。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE