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ビクター、年内にフルHDパネル搭載のシアター用D-ILAプロジェクターを発売

公開日 2003/08/25 17:54
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<左>今回ビクターが開発した0.8インチ フルHDパネル <右>0.7インチ720Pパネル搭載のリアプロジェクター試作機
●日本ビクター(株)は、本日開催したD-ILAデバイス発表会において、年内に0.8インチ フルHDパネルを搭載したホームシアター向けD-ILAプロジェクターを販売する計画を明らかにした。

会場には試作機も展示され、実際の映像もデモンストレーションされたが、デザインなどが大きく変更される可能性があるとのことで、試作機の撮影は行えなかった。なお試作機は、ベースに現行機の「DLA-SX21」シリーズが使われているものと見られ、外観はほぼ同機と同じだった。ちなみに「DLA-SX21」の外観は298W×124H×360Dmmとコンパクトである。

価格については「QUALIAとコンペティティブな価格にしたい」(同社)とし、QUALIA 004(価格240万円)と同程度になりそうだ。

映像のデモンストレーションでは、ダイアナ・クラールの野外ライブ映像が再生された。フルHDによる精細感だけでなく、黒の階調表現を非常に巧みに映し出しており、製品化時の画質に非常に期待が持てた。

なお同社では、0.7インチ 720Pパネルを使ったリアプロジェクションテレビも開発を行っている。こちらは来年中の商品化を目指しており、今秋に行われるCEDIAにも参考出品される予定。

(Phile-web編集部)


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