先行入荷の10セット分の予約受付を開始
レクスト、オール天然木無垢材スピーカーSH-SP7を20セット最終生産
(株)レクストでは、ブラック・ウォールナット&ビンテージ加工バーチ材のエンクロージャーに、DDリニア・ユニットを搭載したオール無垢材エンクロージャーの小型スピーカーシステム「SH-SP7」の最終生産を20セットで行うこととなった。本日より、先行入荷の10セット分の予約受付が開始されている。
「SH-SP7」は、2つの無垢材によるエンクロージャーと、圧倒的リニアリティのDDリニア・ユニットの搭載を特徴とする、味のある小型スピーカーシステム。諸事情により、今回が最終の生産となるとのこと。入手を検討している方は、早めの予約をお薦めしたい。
以下、同社代表の西野氏からのメッセージ。
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SH-SP7は、すでに60セットを販売しておりますが、下記理由から今回の20セットが最終生産となります。
・エンクロージャーに使用しているヴィンテージ加工のバーチ材“クラシカル・バーチ”が、仕様変更となってしまったため。現在生産されているクラシカル・バーチは、SH-SP7で使用しているものと乾燥温度が異なりますので、音質に影響の大きいエンクロージャーには、そのまま流用することができません。SH-SP7専用として、最後に入手できたのクラシカル・バーチが20セット分です。
・SH-SP7のバッフル面と、背面、底面、内部構造材には、最高級のブラック・ウォールナットを使用しています。しかも、継ぎ目のないブラック・ウォールナット一枚物です。このブラック・ウォールナット材は、この価格帯のスピーカーには採用できるレベルを遥かにオーバーしている品質であり、採用し続けるための価格維持が難しくなってきたため。
・SH-SP7は、10万円台前半の価格帯でありながら、レクストのプロ用モニタースピーカーと同じ工程で製作されています。つまり、1台1台音質を確認しながら、細やかなチューニングを行っているのです。こういった作業も、一般的な工場での流れ作業とは異なり、手間と時間が必要ですので、この価格帯のスピーカーでは継続が困難となってきました。
以上の理由から、SH-SP7は今回の20セットで最終生産となります。もちろん最後のロットもこれまでと同様に、最高の天然木無垢材を木工職人さんによりエンクロージャー化していただき、レクストにて音を聴きながらのチューニング&アッセンブル作業を行います。そして最後に厳しい試聴テストを行い、合格したスピーカーのみをお客様にお届けします。
著書『リスニングオーディオ攻略本』でも、レコーディングモニターとして活躍したSH-SP7です。生楽器のダイレクトモニタリングも楽々こなすスピーカーをこの価格帯で手に入れる最後のチャンスですので、ぜひご検討をよろしくお願いいたします。
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なお、明日7月3日に実施されるレクスト東京のファイナルイベント『第5回オーディオ攻略講座 + 東京試聴ルーム・ファイナルイベント』は予約席30席がすでに満杯となり、立ち見の方も数名。ただしあと数名ならば立ち見入場が可能かもしれないとのこと。こちらへの参加に興味のある方は、下記へ問い合わせてみてはいかがだろう。
【問い合わせ先】
(株)レクスト
レクスト東京
TEL/03-5840-8581
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢 1256-12
TEL/0267-31-0889
またはメールinfo@reqst.comへ
「SH-SP7」は、2つの無垢材によるエンクロージャーと、圧倒的リニアリティのDDリニア・ユニットの搭載を特徴とする、味のある小型スピーカーシステム。諸事情により、今回が最終の生産となるとのこと。入手を検討している方は、早めの予約をお薦めしたい。
以下、同社代表の西野氏からのメッセージ。
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SH-SP7は、すでに60セットを販売しておりますが、下記理由から今回の20セットが最終生産となります。
・エンクロージャーに使用しているヴィンテージ加工のバーチ材“クラシカル・バーチ”が、仕様変更となってしまったため。現在生産されているクラシカル・バーチは、SH-SP7で使用しているものと乾燥温度が異なりますので、音質に影響の大きいエンクロージャーには、そのまま流用することができません。SH-SP7専用として、最後に入手できたのクラシカル・バーチが20セット分です。
・SH-SP7のバッフル面と、背面、底面、内部構造材には、最高級のブラック・ウォールナットを使用しています。しかも、継ぎ目のないブラック・ウォールナット一枚物です。このブラック・ウォールナット材は、この価格帯のスピーカーには採用できるレベルを遥かにオーバーしている品質であり、採用し続けるための価格維持が難しくなってきたため。
・SH-SP7は、10万円台前半の価格帯でありながら、レクストのプロ用モニタースピーカーと同じ工程で製作されています。つまり、1台1台音質を確認しながら、細やかなチューニングを行っているのです。こういった作業も、一般的な工場での流れ作業とは異なり、手間と時間が必要ですので、この価格帯のスピーカーでは継続が困難となってきました。
以上の理由から、SH-SP7は今回の20セットで最終生産となります。もちろん最後のロットもこれまでと同様に、最高の天然木無垢材を木工職人さんによりエンクロージャー化していただき、レクストにて音を聴きながらのチューニング&アッセンブル作業を行います。そして最後に厳しい試聴テストを行い、合格したスピーカーのみをお客様にお届けします。
著書『リスニングオーディオ攻略本』でも、レコーディングモニターとして活躍したSH-SP7です。生楽器のダイレクトモニタリングも楽々こなすスピーカーをこの価格帯で手に入れる最後のチャンスですので、ぜひご検討をよろしくお願いいたします。
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なお、明日7月3日に実施されるレクスト東京のファイナルイベント『第5回オーディオ攻略講座 + 東京試聴ルーム・ファイナルイベント』は予約席30席がすでに満杯となり、立ち見の方も数名。ただしあと数名ならば立ち見入場が可能かもしれないとのこと。こちらへの参加に興味のある方は、下記へ問い合わせてみてはいかがだろう。
【問い合わせ先】
(株)レクスト
レクスト東京
TEL/03-5840-8581
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢 1256-12
TEL/0267-31-0889
またはメールinfo@reqst.comへ
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