【インターナショナル】ティアックブースには注目機が続々登場
<左>ユニバーサルプレーヤー「DV-50」の内部構造が分かる機体 <右>右がKensington/HE、左がYorkminster/HE |
くわしいレポートは評論家諸氏にお願いするとして、ここでは、各ブースのみどころを簡単にご紹介していこう。
ティアック(株)のブースでは、当サイトニュースページでもお伝えしてある新製品を数多く展示していた。
まずはAVIDのアナログターンテーブル「Acutus」は、ガラスケースに収納され、その魅惑的なフォルムをじっくりと鑑賞できる。
さらに、AVファン注目のユニバーサルプレーヤー「DV-50」(¥500,000)の勇姿も拝むことができた。こちらは天板を外して内部構造を確認できる機体も展示され、メカの配置を確認できる。
CDプレーヤー「X-30」「X-25」も、オーディオファンの注目を集めていた。
試聴コーナーでは、TANNOYのBRITISH SOUNDが心ゆくまで堪能できる。10インチ同軸2ウェイスピーカー「Kensington/HE」(¥650,000/台)と12インチYorkminster/HE(¥850,000/台)を再生していた。
(Phile-web編集部)